北海道マラソン2018で見事(やっとこさ?)サブ5を果たすも膝蓋靭帯炎に見舞われ、歩くこともままならなくなる。外科にも行ったが、シューズも検討すべきなのかなと、スポーツオーソリティのランニングアドバイザーさんに相談。そこでカヤノ23の耐用限界を指摘される。たしかにすでにアウトソールはツルツルでミッドが露出…。
そして初のマラソンシューズリニューアル。安定のカヤノ25。背伸びはせずに、膝を守ること、履きごごちを変えないことに納得。同時にインソールも購入。ほどなくして膝は回復へ。
この安定感とクッション、そしてインソールによって走りも改善。ガチユル走にのめりこめたのもこのシューズのおかげか。
そして、約2ヶ月後のおかやまマラソン2018を無事に完走。さいたま国際ではネットサブ4を達成。その後、とくしまマラソン2019でグロスサブ4、ネット3:36までタイムを縮める。重いカヤノのターゲットタイムとしては思えば限界だったのだが、おかげでよく鍛えられたのかもしれない。
白くて地味なカラーリングは帰宅ランでも使いやすく、先代カヤノに続き長期利用することとなった。