お遊戯が忙しすぎて日誌も書けてないです…
2/6(日) 姫路城M試走会=LSD
エントリーしてないけど姫路城マラソン試走会
— RunTazzo@3/27とくしま (@RunTazzo) 2022年2月6日
ご一緒したランナーさん達について行って美味しい蒲鉾食べたり、菜の花?畑楽しんだり、巨大ジェンガ発見したり
この看板見たReiさんが
「…がすよ?…あ、がすだい、か!」
そんな名前の人おらんじゃろ🤣
なお、当日は大阪マラソンの応援に行きます😎 pic.twitter.com/BctbELkT7Z
愛媛マラソン試走会をしたら中止になったので、姫路城も試走会をしたら…という謎企画。
5時起きで高速を飛ばし、姫路城前広場からスタート。序盤こそ姫路中心部の街コースですが、10キロも行けば田園風景の土手沿いをメインにした牧歌的コースです。
Reiさんが墨絵みたいというように、冬の景色との調和が美しいモノトーンの景色を作っています。
前半は川を遡るので、ほんのり登りですが15キロかけて60メートル程度ですから、細かいアップダウンこそあれ、60も登った感じはありません。感覚としてはフラット。
途中、晴れた時にちょうど葉の花畑に差し掛かり、写真など撮っていると他のランナーグループと合流。その勢いで観光系蒲鉾屋さんに。
こういう出会いと楽しみもフルマラソン試走会の醍醐味ですね。
このグループのテンポネクストを履いたラン女子さん、めちゃくちゃ速そうでした。リーダーの男性は…ほぼWATARUさんでした。
閑話休題。コースに戻りまして、北上すると雪がちらほら。
緩やかに登る中に吹雪が打ちつけてきて、なかなかのハードラン。さらに工事中の地点を抜けることに。また、大勢いたランナーたちも、コース変更箇所を知らない人が旧コースに行ってしまい閑散としたランになりました。
本番では気球が折り返しを告げてくれるらしいのですが、田んぼの中なのでよくわかりません。実際より、長めに進んだようです。
復路は下りなので幾分楽なランになります。ジェル補給は箇所を決めてきっちりやって、後半に備えたいですね。
やがて、土手コースに。サイクリングロードは試走は楽なんですがレースでは混雑が怖い狭さ。とくに地下道に続く部分は曲がりくねりつつアップダウンになるため、キロ5分未満で走る時は相当集中が必要になりそうです。
写真は巨大ジェンガ。
ラストは街中ラン。姫路城に向けてラストスパートです。道も広く、走りやすい。イーブンで戻ってきたいですね。
総じてフラット。ゆったりとした前半の登りで足を使わないようにし、後半はコース取りに集中。下りを利用したネガティブスプリットで記録を狙うことができそうな印象でした。
そして、試走会翌日に大会中止の発表。
愛媛に続き、試走会したら中止……疫病神?!