紙ペーパー師匠のぺらっぺらジョグ日誌

ホイミンとマラソンするおっさんの日記

週報 8/1-8/6 熱中症

ランナーズバイタルから

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いい感じに戻りました。少し食べ足りないかも。

 

日 トレラン 19.1k

月 刺激入れ 1.6k

火 坂練 11k

水 jog 7.7k

木 LSD 24.1k

金 バル? 11.6k

計 75.1km

設定通りの距離でした。

 

日曜

今週はトレランが月曜。鬼城山は想像以上のハードコースでした。あまりトレランに使われていないのか草木で埋まっていたり、水が流れた跡が深く、走る場所がなかったり。

しかし、山頂からの景色は期待以上。史跡も楽しめる場所でした。吉備国の技術力すごい…。

ただ山頂の史跡周辺は日差しをストレートに浴びるので日射ダメージが大きかったように思います。

 

月曜

ひまわりリターンズ。

前日ダメージが大きかったので、短距離のハイペースランで刺激入れのみ。

 

火曜

村岡45kで上位5%入りという指令が下ったので、山練坂練をしっかりしようと気合が入りました。

理大坂全力ダッシュでは上まで登りきれません。3分台をキープして登り切れようになることを目標にします。

 

水曜

落とし気味の距離でジョグ。

距離を落としたらペースは上げる。信号間、日陰間レペの時期ですね。

 

木曜

モルカーランの試走。炎天下24k走り、かなりの脱水。ペースは遅かったんですが、時間がかかってしまったことで身体的ダメージは高かったようです。

 

金曜

前日の全身の脱水ダメージが回復しないまま、金曜のスピ練に。やはり、走れず。

とくに3本目を終えたところで立ちくらみ。熱中症ですね。コンビニに飛び込んでスポドリ補給&身体を冷やす。そして、ジョグで戻って休む事態に。炎天下バルは体調万全でやらないといけませんね。

 

今週は、目標ができて練習に気合が入ると同時に、気合があっても暑さダメージの蓄積は危険であることを実感しました。

つまり前日の日中ランで水分が抜けた状態=軽度の熱中症?のまま翌日もランすると、一気に熱中症に陥るということです。

気合だけでは熱中症には勝てません。気合は、冷静にランを楽しむ中で発揮されるべきものですね。とくに塩分タブレットを忘れていっており、回復が間に合わなかったのは大きかったです。

身体を壊しては意味がない。勇気ある撤退ができるように、体との会話を密にして少しの辺が見逃さないようにしたいですね。